家族の一員として
お子さんの年齢や月齢によりますが、
今年幼稚園受験を控えているお子さんには、
ぜひ、今からお手伝いをさせてあげてください。
ママのお手伝いでもいいですし、パパのお手伝いでも構いません。
おじいちゃんのお散歩に一緒に行くのも、
おばあちゃんの肩をたたいてあげるのも、
どれも素敵なお手伝いですよね
なんでも構いません、できれば毎日家族の一員として
役に立てるお仕事をお子さんに与えてあげましょう。
たとえば、食事のとき家族のお箸を並べる、お皿を並べる、
新聞を郵便受けから取ってくる、などなど。
そして、お手伝いしてもらったら、
「ありがとう。たすかったわ」
と、感謝のことばを忘れずにかけてあげてくださいね。
きっと、また喜んでお手伝いをしてくれますよ
面接でも
「どんなお手伝いをしていますか?」と
よく幼稚園受験の面接でたずねられます。
ですから、お子さんが自信を持って答えられるように、
失敗しない簡単なことで構いませんので、
お手伝いさせてあげてください。
お手伝いをお願いするには、やり方を丁寧に教えてあげたり、
後始末をしなくてはならなかったり、
忙しいママを余計に忙しくしてしまうこともあるかもしれません。
それでも、お子さんの成長のために、
面倒がらずにやらせてあげてくださいね
ハンカチをたたむ
お手伝いのなかで、ママと一緒に
お洗濯物をたたむのもいいですね
そのとき、ハンカチやタオルは
ひとりでたためるように教えてあげてください。
ゆくゆくはポケットのハンカチを出して使ったら、
たたんでまたポケットにしまうことができるように。
はじめからすべてスムーズにできるはずありませんので、
お子さんが嫌にならないように、
やさしく、ゆっくりと教えてあげましょう
お子さんの生活の自立にもつながります。
ワークショップに参加してきました
昨日はあいにくの雨ふりでしたが、
以前このブログでもご紹介しました
「コッペパンサンドを作ろう」のワークショップに行ってきました
その様子です。
外は大雨そんなことを忘れてしまうほど、
キッチンのなかは美味しい匂いとおしゃべりであふれそう
パセリいっぱいのジャガイモとツナのコロッケを
自家製のパン粉をつけてカラッときつね色に。
全粒粉の自家製パンにはさんでいただきま~す
おみやげにいただいたコロッケを
野菜嫌いの息子たちのお弁当に入れてみました。
あんなにたくさん入れたパセリの青臭さもまったくなくて
きれいに完食してくれました、やったー